教育方針

植物を例とすると、小学生の年代は「新芽」の時期であり、 中学生の年代は「つぼみ」の時期です。 ともにその後の成長にとっても重要な年代です。 その年代の学びをより良き物とし、 真の人間力を身に付ける事が必要であると、私達は考えています。

そこで悠々舎では、「通知表の数字」「テストの点数」や「偏差値」は目的ではなく、 結果であると考えています。 勉強する事の楽しさ、知る事の喜びを感じ、勉強する習慣が身に付けば結果は自然と付いてきます。 その為に、悠々舎では小・中学部ともに様々な工夫を凝らしています。

小学部

区切り線

小学部では、主に楽しく学び、学びを習慣にする事を第一に考え、 まずは1時間しっかり机に向える集中力の養成に重点を置いています。 同時に能動的・積極的な学びの姿勢が身につくよう指導しています。

学習面では、漢字の書き取りと四則計算を徹底的に身に付けます。 当り前かと思われるかも知れませんが、 中学・高校でのつまづきの原因は、意外にこういったところに隠れていたりします。 勉強嫌いにならない為にも、「読み書き・計算」は重要なのです。

そして、学年が上がるに従って基礎から発展へ、 実生活の中でどう活かされるかを重点的に指導しています。 その際に必要になる論理的思考力を養うために、 国語だけでなく算数も文章題を中心にし、じっくり読み解いていきます。

クラス形態

算数・国語だけでなく、これからますます必要とされる英語をより頭が柔軟な時期から、 「科目:英語」ではなく「言語教育」という視点から開講しています。 また、この英語コースは無学年制を取り入れ、 1年生から6年生までが同時に授業を受けます。 普段と違ったメンバー達と楽しく授業を行っていきます。

生徒自身の考える力を大きく引き出す「語りの時間」も開講しています。 答えのないテーマについて話し合い、日本人に不足しがちな「議論力」を養い、 点数だけに捉われない総合的な学力の向上を目指しています。

中学部

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悠々舎では、学習塾という立場を活かして、 指導要領にはこだわらず、範囲外・上級学年の分野でも必要ならば指導しています。 生徒たちの無限の能力を生かすためにも、 私達は用意する選択肢を少しでも多くしていたいと考えているからです。

また、指導カリキュラムも学校には完全には対応せず、 必要な時期に必要な内容を指導しています。 確かに、塾と学校の指導時期が同じならば、試験の点数も上がるでしょう。 しかし、私達が目指している生徒像は、 そのような要因で結果が変わる生徒ではありません。 本当の学力を身に付けられれば、時期の差異などは重要ではなくなるのです。

クラス形態

中学部の授業は、「基礎」「演習」「補習」の3つから成っています。 基本的な形として、基礎クラスで単元の要点の導入を行い、 演習クラスで実際に問題を解いて実力を養います。 演習コースを必要としなくなった時には、 一人で問題を解く習慣・能力が身に付いているでしょう。 補習コースは、基礎コースだけでは理解できない、演習コースでも時間が足りない、 または一人で宿題を解けず演習になっていない生徒を対象とし、 一人一人異なった内容を学習します。

なお、演習コースは基礎コースの受講を前提としており、 補習コースのみの受講は受け付けておりません。

定期試験対策

悠々舎では、クラス授業内に定期試験前の対策授業を実施していません。 定期試験を軽視しているわけでなく、 日々の学習次第で対策授業を実施する必要がない、 という信念に基づき、真の学力そして人間力を育てる熱い授業を実施しています。