代表挨拶

教育改革が叫ばれて久しい世の中において、「偏差値一辺倒な教育に新たな風を吹きこみたい」という思いから、 私は悠々舎を発足いたしました。

世の中には今なお、「いい学校→いい大学→いい会社→いい人間」というレールが敷かれているかのような風潮が存在します。 しかし、そのほころびが、いじめ・学級崩壊・ストレス・官僚主義による不祥事さらには自殺となり、 社会の様々なところに現われているのは、皆様もご存じの通りであります。 今の教育からすっぽりと抜け落ちてしまったモノ、 それは「自分を見つめる心」「人を想う心」「世界を想う心」です。 悠々舎は「心」を大切に教育に携わりたいと考えています。

また悠々舎では、「学び」とはテストで高得点を取ることではなく、 「知を育み、世界を広げ、自分と対峙する、そして己を知り世界を知る」事であると位置づけています。 このアイデンティティーの確立の過程において、 悠々舎が少しでも契機となればと思い日々運営に励んでおります。

さらに学びとは子供たちに限ったものではなく、 人生のどの時点からでも知を得る悦びを感じる事が出来るという観点から、 成人部門も設置致しました。

今後は、少子高齢化と核家族化が進行する中での世代間交流の場としても、 悠々舎が果たすべき役割があると確信し、展開を予定しております。

2007年11月11日
株式会社悠々舎 代表取締役  是山 聡宏